何を持ち歩く?

Q&A

市内観光、買い物時の持ち歩いた方が良い物のご案内です。

日傘・帽子・サングラス

とにかくいつも日差しの強い場所ですので、日傘または帽子は必需品。日焼け防止以外にも熱中症予防にもなりますね。
雨季(だいたい5月~10月)は一日に1回程度のスコールがありますので、雨傘兼用の日傘は凄く便利です。
バンコク市内では女性は結構日傘さしてます。でも現地の日傘はあまり可愛く無いかな・・・日本から持参を。
サングラスもできれば持参お勧めです。

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日焼け止め、虫除けも必須

日差しが強いですから女性としては日焼け止めは必須です。万が一忘れた場合は市内のドラッグストアで日本のメーカー品は入手できます。但し、日本で買うより高いです、輸入品ですから。
追加で、虫よけもできれば。場所によっては蚊がいるところがありますので。現地ではハーブの入った虫よけ売ってます。

これはホテルに常置されていた虫よけです、白い花の手前にあるのがそう。香が良かったです。

水は?

生きていくうえで必須の水。
バンコクでは水道水は基本飲用しません。コンビニやスーパーで購入するか、街角の水売り機で購入します。ホテルやサービスアパートメントにはほぼ必ず飲料水が置かれています。

レストランでは水は注文しないと出てきません。もちろん有料です。
街角の食堂では、備えてあるカップ等で水があることがあります。これは無料ですが、上記の水売り機等で購入した水です。もちろん飲用です。
別途、水を注文するとペットボトルに入った水がでてきます。どちらでもOK。

観光等の最中にちょっと薬を飲みたい時や、ほんの少し水を必要とする時のために、水は携行しましょう。そう、最近は日本でも持参する人増えましたね。
以前、服薬用に水を頼みましたら、700ミリくらい出てきて困ったことがあります。
それ以降は、機内食についてくる水の容器に飲料水を入れて持ち歩きます。帰りに空港で捨てられるし。保冷ケースがあるともっと便利ですね。

なお、生水は飲まないとしてもジュース等の氷はどの水でしょうか?恐らく飲料水だと思うのですが、その管理方法に少し疑問が。お腹に自信の無い方は氷に注意。でもひとり旅だと自分の調子に合わせて食事できるので、暴飲暴食を防げますね。

街角の水売り機
機内食の一部

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