バンコクの季節

バンコクにはいつ行ったら良いの？

バンコクの季節は昔、hot hotter hottestの3種類という言葉があったらしいです。
要するに、いつも暑い！

でも季節はあります。
暑季は３～５月：本当に暑いです。水かけ祭りもこの季節ですし、ちょうど学校は夏休みがあります。
雨季は6～10月：雨季と言っても日本の梅雨とは異なり、いわゆるゲリラ豪雨が1日に１・２度やってきます。30分くらいの短時間に大量に降って止む。そしてギラギラとした太陽が照り付ける。
乾季：11月～2月：気温も気持ち低くなり、雨も少なく、過ごしやすい季節です。観光には最適です。

と言うことで、いつ行っても楽しめますが、ベストは11月から2月ですね。
この時期はタイ人は寒いと言いますが、乾季ならではの楽しみもあります。

●ビアガーデン：バンコクのビアガーデンは乾季の涼しい時期の営業です。何も暑い時に外で飲まなくてもいいのでは？と言われました。

●屋外ステージのライブ：同じくこの季節には目白押し。れいこ姉のお勧めはこのルンピン公園かな。1月の週末にあります。公園内に複数のステージを作って数種類の音楽が楽しめます。タイでは結構有名な歌手が出演しますよ。

フルーツももちろん季節によって微妙に異なってきます。
例えばドリアン屋台は雨季になると出てきますし、苺は乾季（あまり甘くないけど）。バナナはいつでも！

もし北部チェンマイあたりに行くときは寒い日があります。
でも日本はこの時期冬ですので、そのままコートを持参すれば心配は無いです。